国際会議速報

2022112日更新)

第一線の研究者による光産業技術分野の国際会議における先端光研究の動向の報告です。
国際会議の内容を軸に執筆者の意見を述べて頂き、研究・取り組みの価値を鮮明化することを重視しています。

(1)調査分野:以下6分野に分ける。

・光材料・デバイス
・光情報通信
・情報処理フォトニクス

   
 
 

・光加工・計測
・光エネルギー
・光UIIoT


(2)執筆者

·      大学、企業の研究者・技術者


(3) 執筆者に要望する執筆態度

·      記事は、執筆者の意見を述べて頂く。

·      読者にとって、価値の高い・大きい情報を書いて頂くことを重視する。

 

(2022112日配信)

2021-No.40) UIIoT

テーマ:ディスプレイとUI

IDW 21ショート速報

長谷川 雅樹(華為技術日本株式会社)

会議名 :

The 28th International Display WorkshopsIDW '21

開催期間:

2021121日−3

開催場所:

Virtual Conference


-要 約-

昨年に引き続きCOVID-19のためにリモートで行われたIDW ’21では,Keynoteの一つで5Gによって可能となるAR/VR/MRXR)を活用したバーチャルによるサービスやエンターテイメントの紹介がなされ,昨年から始まった生活様式の大きな変化を表していた。トピカルセッションではAIとスマートシティが取り上げられ,IDWでカバーする範囲がデバイスや材料の技術中心から画像処理やシステム技術にシフトしていくスピードがますます加速していた。

(202217日配信)

2021-No.39) 光エネルギー

テーマ:化合物薄膜太陽電池

PVSEC-31ショート速報

山田 明(東京工業大学)

会議名 :

The 31st International Photovoltaic Science and Engineering ConferencePVSEC-31

開催期間:

20211213日−15

開催場所:

Sydney, Australia + online


-要 約-

PVSEC-31が,オーストラリアをホスト国として20211213日〜15日,シドニーにて開催された。参加者は568名,32カ国から252件の発表があった。COVID-19で投稿件数が減少したため,会期が3日間に短縮されてしまい,いくぶん物足りない国際会議ではあった。また,太陽電池の材料別発表件数などは報告されなかった。化合物薄膜太陽電池としては,硫化物系カルコパイライト材料,ペロブスカイトとのタンデム太陽電池,First Solarが次なる高効率化技術としてAsドープに注目していることが今回の話題であると感じた。

(20211220日配信)

2021-No.38) UIIoT

テーマ:ディスプレイデバイス

IDW 21ショート速報

文 宗鉉(静岡大学)

会議名 :

The 28th International Display WorkshopsIDW '21

開催期間:

2021121日−3

開催場所:

Virtual Conference


-要 約-

電子情報ディスプレイ分野で最先端の研究成果が報告される国際会議であるIDW ’21は,新型コロナウイルスの感染拡大に伴い,昨年IDW ’20と同様のオンライン形式での開催となった。世界中から多くの参加者が集まり,電子情報ディスプレイデバイスに関する幅広いトピックについて議論が交わされた。様々なトピックがある中で,次世代ディスプレイ技術で期待されているマイクロLEDディスプレイ技術及び量子ドットディスプレイ技術は多くの報告があり関心の高さが伺われた。ディスプレイ技術を発展させることはもちろんであるが,他分野の技術との融合によって新たな展開を生みだしていくことの重要性が感じられた。

 

 

下記事業は、競輪の補助を受けて実施しました。
財団法人JKA  http://ringring-keirin.jp/

 

「主要な国際会議にみる先端光研究の動向調査《報告(詳細版)全文掲載

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