CSW 2026速報[化合物半導体光デバイス]
| 技術分野 | 光材料・デバイス |
|---|---|
| テーマ | 化合物半導体光デバイス |
| 報告名 | CSW 2026速報 |
| 報告者 | 菊池 昭彦(上智大学) |
| 会議名 | Compound Semiconductor Week2026 (CSW2026) |
| 開催期間 | 2026年5月24日-28日 |
| 開催場所 | 熊本城ホール(熊本市,日本) |
要約
CSWは、毎年開催される化合物半導体の科学、技術、および応用に関する国際会議である。本稿では、その中でも光デバイス関連を中心に報告する。CSW2026では、シリコンフォトニクスとIII-V族半導体の融合、量子フォトニクス、光集積回路向け光源・受光器の高性能化が大きなテーマであった。また、GaN系を用いた可視~紫外領域の発光デバイス技術の進展も目立った。全体として、個別デバイスの高性能化や新規動作原理の開拓に加え、シリコンフォトニクスとの融合による光集積回路や、量子通信・量子情報処理を見据えたシステム実装志向の研究開発が活性化しているという印象を受けた。
