新着情報
| 2025/12/17 | 第512回(1/20開催)、第513回(2/17開催)および第514回(3/24開催)の受講受付中です。 |
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開催情報
| 会場 | オンライン(Webex) |
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| テーマ | 理論計算と機械学習による新規無機材料の設計・探索 |
| プログラム | プログラム |
| 申込フォーム | https://forms.office.com/r/EVq4gAzyAd |
| 詳細情報 |
講師: 東京科学大学 総合研究院 フロンティア材料研究所 教授 大場 史康 氏 (概要) 理論計算により高精度かつ系統的な材料特性の予測ができれば、一般に難題である新材料の開拓を加速できる可能性がある。本セミナーでは、無機材料の基礎的特性や点欠陥・表面等の局所構造・特性の予測のための第一原理計算手法を概説するとともに、窒化物・酸化物半導体等の設計や新材料探索への応用例を紹介する。また、第一原理計算データを用いた機械学習モデルによる無機材量の特性予測及び新探索の効率化や化学的傾向の俯瞰的な解析への展開についても議論する。 |
| 会場 | オンライン(Webex) |
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| テーマ | 人工光合成技術の現状と将来展望 |
| プログラム | プログラム |
| 申込フォーム | https://forms.office.com/r/tcecAvnNtz |
| 詳細情報 |
講師: 産業技術総合研究所 ゼロエミッション国際共同研究センター 人工光合成研究チーム 研究チーム長 三石 雄悟 氏 概要: 光合成反応は、植物や藻類などが太陽光エネルギーを利用して水と二酸化炭素から糖と酸素を生成するプロセスであり、人類を含む地球上のほぼすべての生命活動を支えている。人工光合成は、同じく太陽光をエネルギー源とし、植物の代わりに人工的に合成した光機能材料を用いてエネルギーや有用物質を生み出すことを目指す技術の総称であり、エネルギー問題や環境問題解決のキーテクノロジーとして期待されている技術の一つである。本講演では、講演者らが進める低コスト水素製造を目指した人工光合成研究に焦点を当て、材料開発の歴史から現状、さらに今後の展望について紹介する。
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| 会場 | オンライン(Webex) |
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| テーマ | 軽量フレキシブル型太陽光パネルの最新動向 |
| プログラム | プログラム |
| 申込フォーム | https://forms.office.com/r/ESbxsXG9xS |
| 詳細情報 |
講師: 株式会社PXP 取締役CTO 杉本 広紀 氏 概要: 2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、我が国では従来型の太陽光パネルを設置するための適地が大幅に不足しており、新領域に展開可能な新型の太陽光パネルの開発が必要となっている。また、エネルギーセキュリティの観点からも、国産の太陽光パネルの重要性は日に日に増している。その中でもより軽く、設置が容易でありながら割れない特徴を持ち、国産の材料で製造が可能な「ペロブスカイト太陽電池」や「カルコパイライト太陽電池」が注目されている。本発表ではこれら軽量フレキシブル型太陽光パネルに関する最近の技術動向や実証事例、今後の展開について報告する。
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マンスリーセミナー 参加要領
| 会場 | オンライン開催(Webex) |
|---|---|
| 定員 | 90名 |
| 時間 | 15:30~17:30 |
| 参加料 |
(銀行振込でお支払いください。) |
| 申込方法 |
上記の受講申込フォームからお申し込みください。 |
| 申込締切 |
原則として開催日の2週間前、または、先着順にて定員になり次第締め切ります。 |
| 問合せ先 |
ご不明な点等がございましたら、下記事務局までお問い合わせください。 |
過去のプログラム紹介
- 2025年度(第503回~) プログラム
- 2024年度(第491回~第502回) プログラム
- 2023年度(第479回~第490回) プログラム
- 2022年度(第467回~第478回) プログラム
- 2021年度(第455回~第466回) プログラム

